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ケロッピー前田 presents 狂気音楽 a.k.a. クレイジーミュージック探訪 ~ エイドリアン・シャーウッド & On-Uサウンド 編

ケロッピー前田 presents 狂気音楽 a.k.a. クレイジーミュージック探訪 ~ エイドリアン・シャーウッド & On-Uサウンド 編 12月13日(月) 19:00 - 21:00 @阿佐ヶ谷TABASA チャージ1000円 ドリンク(キャッシュオン) 出演 ケロッピー前田 ゲスト 持田保

ケロッピー前田 presents 狂気音楽 a.k.a. クレイジーミュージック探訪  ~ エイドリアン・シャーウッド & On-Uサウンド 編
ケロッピー前田 presents 狂気音楽 a.k.a. クレイジーミュージック探訪  ~ エイドリアン・シャーウッド & On-Uサウンド 編

  

2021年12月13日 19:00 – 21:00 JST

杉並区, 日本、〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷2丁目13

About The Event

ケロッピー前田 presents

狂気音楽 a.k.a. クレイジーミュージック探訪 

~ エイドリアン・シャーウッド & On-Uサウンド 編

12月13日(月) 19:00 - 21:00 @阿佐ヶ谷TABASA

チャージ1000円 ドリンク(キャッシュオン)

出演 ケロッピー前田

ゲスト 持田保

カウンターカルチャーの最先端・身体改造を日本に紹介してきたケロッピー前田が、『INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLE!!!』の著者・持田保とともに、数々の音源を振り返りながら、クレイジーミュージックのカリスマたちの文化的な背景やカウンターカルチャーとのかかわりを読み解く!!

今回は、若くしてジャマイカ発のダブサウンドに傾倒し、1979年に自分のレーベル「On-Uサウンド」を立ち上げ、プロデューサー兼エンジニアとしてダブの手法で野心的な傑作を次々と生み出してきたエイドリアン・ジャーウッドを取り上げる。

当シリーズでは、これまでもポストパンクをブライアン・イーノが提唱した「ノン・ミュージシャン」をキーワードに読み解き、キャバレー・ヴォルテールはロックバンドという形態を解体し、The KLFに至っては電子楽器や実験的な手法の導入で大ヒットを生み出した事例をみてきた。彼らと同時代を生き抜いてきたシャーウッドは、弱冠22歳で自分のレーベルとスタジオを持ち、ダブのスペシャリストとなることで、時代の先端音楽と関わり続けてきた。

たとえば、78年にジャマイカを訪れたジョン・ライドンが翌年にPILの傑作『メタルボックス』を作り、79年にザ・ポップ・グループがデビューアルバム『Y』でレゲエ・ミュージシャンのデニス・ボーヴェルにダブ・ミックスを依頼したのに対し、81年にシャーウッドはアフリカン・ヘッド・チャージ『マイ・ライフ・イン・ア・ホール・イン・ザ・グラウンド』で比類なき実験的ダブサウンドを披露した。

また、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン『ユー・グン』のリミックスを始め、インダストリアル系バンドの一連のプロデュース作品は、ダブの手法がレゲエ・ミュージックに限定されないことを広く世に知らしめた。

そればかりか、ジャマイカに縛られないシャーウッドのスタンスは、タックヘッド、オーディオ・アクティブ、彼のソロ作品にも活かされ、今年逝去された天才リー・ペリーとの共作シリーズでも大胆な挑戦に繋がった。

 いま改めて、「ダブ」で時代を生き抜き、音楽ジャンルに縛られない手法に育てたあげたシャーウッドの半生を貴重な音源で振り返り、カウンター精神を貫くインディペンデントなライフスタイルを検証する!ご期待ください!

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2020年のリー・ペリー ──エイドリアン・シャーウッド、来日直前インタヴュー

https://www.ele-king.net/interviews/007263/

世界的に有名なポストパンク / ダブレーベル、On-U Soundの代表作のアートワークを振り返っていく。 

https://www.redbull.com/jp-ja/under-the-covers-on-u-sound-adrian-sherwood-interview

On-Uサウンド公式YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCa5WPkKm3p9LCLzL1hFiBig

On-Uサウンド公式HP

http://on-usound.com

sns

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