『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』上映会
『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』上映会 日にち 2024年10月14日(月・祝) 場所 阿佐ヶ谷TABASA 登壇 青山真也監督(上映後トーク、Q&A) 料金 1500円+1ドリンク 定員 30名 開場 16:00 開映 16:30
2024年10月14日 16:00 – 19:30
杉並区, 日本、〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北2丁目13−18 マスキビル 202
About The Event
『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』上映会
日にち 2024年10月14日(月・祝)
場所 阿佐ヶ谷TABASA
登壇 青山真也監督(上映後トーク、Q&A)
料金 1500円+1ドリンク
定員 30名
開場 16:00
開映 16:30
監督・撮影・編集 青山真也
劇中8mmフィルム映写協力 AHA!
[Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]
音楽 大友良英
整音 藤口諒太
配給 TOKYO2017 上映委員会
©Shinya Aoyama 2020 / 日本 / カラー / 16:9 / DCP / 80min
『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』
オリンピックが奪う「終の住処」
都営霞ヶ丘アパートは1964年のオリンピック開発の一環で建てられた。
国立競技場に隣接し、住民の平均年齢65歳以上の高齢者団地であった。
単身で暮らす者が多く、住民同士で支えあいながら生活していたが、2012年7月東京都から「移転のお願い」が届く。
2020東京オリンピックの開催、そして国立競技場の建て替えにより、移転を強いられた公営住宅の2014年から2017の記録。
監督・撮影・編集 青山真也
日本生まれ、東京在住。
映画監督。ドキュメンタリー映像作家。
自作以外にも田中功起監督の『可傷的な歴史(ロードムービー)』や小杉大介監督の『A False Weight』などの撮影監督を務めるなど、美術作家による映像作品やドキュメンタリー映画に多く携わるとともに、美術展示やパフォーマンスの映像記録も多数関わる。