JAZZLETTER × YUIMA ENYA & Taku Tajima
2024.5.4 sat
open 19:30 start 20:00
ticket 2500yen plus 1 drink order
出演
JAZZLETTER
Yuima Enya w / TAMAMI MORITA
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当店HPより予約受付開始!!!
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JAZZLETTER
ジャズドラマー、ラッパーとして活動する橋詰大智が手がけるジャズプロジェクト。ミュージシャン、カメラマン、映像クリエイター、デザイナーらも参加する。
Marshall McDnald jazz project、太田寛二trio、大井貴司スーパーバイブレーションなど、名プレーヤーのバンドのドラマーを務める橋詰大智は、ジャズドラマーとしてのキャリアを積む中で、自身が考えるジャズという音楽と、世間が抱くジャズのイメージに大きなギャップがあると感じていた。
長野県でロッヂを営む両親の元、幼少期よりジャズのレコードを聴いて育ち、小学生の時「天使にラブソングを2」を見てlauryn hillに魅了されたことをきっかけに、深くブラックカルチャーにのめり込んでいった橋詰大智にとって、ジャズはヒップホップと同様に、ブラックミュージックにルーツを持ち、ストリートなカルチャーから生まれた音楽であった。ジャズの本質を捉えた上で、自分たちの表現をするべく、2019年にJAZZLETTERの活動を開始する。オリジナルの楽曲は、ブラックミュージックの要素を取り入れたキャッチーなサウンドでありながらも、コード進行やアドリブなどでジャズであることを一貫する。
都内を中心にライブやイベントを行う他、YouTubeチャンネルは好評を博し、総再生回数80万回を超える。(2024年3月時点)今回は2023年に発表した「I desire」の演奏メンバーである、ボーカル矢崎恵理、ギター若林萌、キーボード小林みのり、ベース田代卓、ドラム橋詰大智が出演する。
YUIMA ENYA
18歳からNYへ渡りThe New School for Jazz and Contemporary Musicでジャズを学び即興音楽やノイズ音楽に傾倒。様々な音楽を吸収しつつ独自の感性と幅広い表現力でジャズやワールドミュージックを現代のビートへと昇華することを得意としている。
現在は東京で自身のソロプロジェクトを中心に、DF7B、Thiiird Place、MAKI SOULに所属。 フィーチャリングボーカルとしてCATBOYS、TAMTAMに参加。2020に参加したCAT BOYSの7inch single「Feel Like Makin’ Love」ミュージックラバーの間で高く評され2000枚を売り上げている。
TAMAMI MORITA
森田珠美(Keyboard、作編曲)
ポップスバンド「まゆたま」を経て、2021年「パノラマとラボラトリー」を結成。2枚のCDをリリース、2022年エマージェンザジャパン優勝。ドイツで開催されたタウバタールフェスに出演。ジャズ、ロック、エレクトロニカを横断する音空間を得意とする。
バンド活動の傍ら、ミュージカルやJILL STUART・ユーハイム等の CMソングなど楽曲提供多数。ラジオ番組や音楽プロデュースを行うなど幅広い表現活動をしている。
パノラマとラボラトリー
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JAZZLETTERを初めてTABASAで見た時、その佇まいに惚れ込んでしまいました。
オーソドックスjazzとオリジナル楽曲は新しい音が聞こえる気がしました。
バンドマスターのDaichi Hashizumeのドラミングプレイ、
HIPHOPを通過した世代のリズム感や演奏力は必見です。
Yuima EnyaさんはTABASA2回目の登場です。
去年はDancing in the Valleryで素晴らしい演奏を見せてくれました。
ライブや音源作品、近年の活動も大注目のシンガーです。
当日はスペシャルな共演もあります。
お楽しみに!
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